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Advanced Design Center "K" 土木設計(道路・河川)、公共測量全般

電子納品-レイヤー名-責任主体 

 レイヤー名について、こんな相談を受けました。

 

「平面図において、現況地形が S-BGD に格納してある。」

「僕(相談者)は、これで良いと考えるんだけど、君(私)はどう思う?」

「と いうのは、元請けさんが

   『これはおかしい! 我々は 「D」で作業してるんだから

           D-BGD にしなさい』 みたいな事言ってるんだ・・」

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 この状況は、計画平面図に対しての現況地形のレイヤーをどうするか?の問答でしょうネ。

 現況平面図は「測量」という責任主体が作成したものであるから”測量成果”としての”平面図”であれば 現況地形がS-BGD である。

 と言うことは元請けさんも了承だと思います。

 

 ただ、その現況図を利用して設計しているのが「設計」という責任主体だから S-BGD を D-BGD に変更しなくてはいけない と 変な勘違いをされているようです。

 

 「CAD製図基準(案)H16」にこんな記述があります。

     P12 2-3-3 レイヤ名(抜粋)

 レイヤ名の責任主体とは、各フェーズでの全体的責任を持つ組織(発注者の場合は管轄部署等)を指す。測量(S)、設計(D)、施工(C)、維持管理(M)として全体的責任権限を持つ組織(発注者)を指すこととする。

 また、責任主体は、該当するレイヤを修正したときのみ変更し、該当するレイヤを変更しない場合は、変更しないこととする。

 

 ですから、今回の場合は S-BGD のままで良い っていうか D-BGD に変更してはいけない という事になります。

 

 ただ、現況地形図の一部を抜き出して、一般図なんかに利用するときは D-BGD って言うことになるんでしょうネ。

 



明日、本家に聞いてみます。
[ 2009/01/22 23:40 ] [ 編集 ]
↑ ・・どうでした?
[ 2009/01/26 19:30 ] [ 編集 ]
Sでいいと思います。
[ 2009/02/02 12:39 ] [ 編集 ]
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