今月の お題は、【ビジネスで考える建設業】
もぐらさん からの お題 のようです。
もぐらさんから===
財源の確保が厳しくなっていくにつれて、税金抜きで土木が成り立つものか?
果たして、どのような財源運用がよいのか?
ちょっと奥が深すぎて簡単に書けそうもありませんが・・・
施工会社の方もいれば、それに付随するお仕事をしている方もいますので
深く行くか、浅く行くかは自由。
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ちょっとお題とは方向性は違いますが・・
コンサル業界に、こんな人達がいます。
Aタイプ
地形測量を請け負って、1/2500の地形図をトレースして納品した業者。
図面オブジェクトを全てD-TTLに格納して納品した業者。
Bタイプ
図面も数量計算もしっかりと点検して納品する業者。
「メンドクセー(怒!」と言いつつ、しっかりとレイヤー分けして納品する業者。
どちらのタイプの業者も”低価格入札”で物件を落札しています。
世界的にも高水準である日本の建設技術は無法地帯と化してしまうでしょうけど、ビジネス として考えるなら、Aタイプが正解なんでしょう。
現状では、こうしないと倒産ってな状況に追い込まれるのでしょうね。
発注者側が
「税金使ってるんだから、安すけりゃ OK」 から
「しっかりとした仕事をやらすにゃ、相応の報酬が必要だよなー・・公共資産だし・・」
と、将来を真面目に考えてくれるようになったら、おのずとAタイプが排除され、Bタイプが生き残り 且つ ビジネスとしてやっていけるんでしょう。
当然、発のキャリア組はこんな事は解っていてプロポ等の施策を打ってるんでしょうけど、末端の方々は、なかなか理解できないんでしょうね。
企業の姿勢が健全になっても、業務が少ない と どうしようもないじゃーないですか。
「だってぇー、予算がないんだからぁー・・」
さて困りました! 財源・・無いですよ!!
思い切って コンサルを 1/10 くらいにしちゃいましょーか。
ビッグネームしか残らんくて、災害の対応できませんけど。
それまでに、災害に強い街造りしとけば なんとかなるかも?
・・・・これも予算ないか。
ただ、これぐらい大胆なことをしないと 共倒れ(建設業界内じゃなくて日本全体) になると思います。
昔、経営コンサルの先生が、「経済の構造は、は50年周期で大きく変わるものです」といってました。
建設業界も戦後の復興、高度成長期にその使命を果たし、なにかしらの次世代産業へバトンタッチをする時期なのかも・・と考えてみたりします。
しかし、日々の生活がありますから、変化に伴って出てくる”失業”を救う”セイフティーネット”は必要です。
構造改革に”痛み”はつきまとう のでしょうが、痛みを和らげる施策をとっていない為、前述のAタイプに趨ってしまうのでしょう。
考えが ぐちゃぐちゃ になってきました。
政治家の皆さん。
1.高齢化+少子化の日本をささえる基幹産業をどうする のか。
2.それを実行した場合のリスクはどんだけ?
3.セイフティーネットは整備できるのか?
等々
いっしょに考えましょうよ。
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Author:kiri
京都府在住♂
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今はコンサルさん建設会社も”ビジネス”ではなく”奉仕”が多くなりました。税金のあり方によっては、お金を儲けることが難しくなってしまっています。
今、公共工事などの”入札の不成立”が多く役所も困っています。つまりビジネスとして請けれない単価になっている証拠ですね。