Adec'K

Advanced Design Center "K" 土木設計(道路・河川)、公共測量全般

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

工事用発注図面についての話題 

もぐらくんさんの部屋での、”積算参考図とは”という話題がありました。

ちょっと抜粋します。

・・中国地方の仕事では、設計図書積算参考図

2種類があります。(全国的なのかは分かりません)

どちらも構造物を造るに当たっては非常に大切なものですが

どのように分けてあるかと云うと

 

設計図書

  位置図

平面図

標準横断図

構造図と構造物を造る基本の設計図  等

 

積算参考図

  任意仮設図(発注者指定の仮設ではなく、業者の考えで

施工方法は変えれる仮設)

構造物の床堀を計算する断面図

それに関する構造図            

展開図                    等

  

なぜ2つに分けなければならないのかな?とCAD図面番号を

つけていたら疑問に感じ出した。

  

・・(中略させていただきました)・・

 

例) 土工横断図において

設計図書 : 掘削断面の管理が必要。

 積算参考図: 掘削断面の管理が不要(床堀とか工事が完成する

ときにはその断面がなくなっているため)

 

少し長くなりましたが結論は

CAD製図基準(案)に準じた連番を付けるのに、今後とも積算参考図

を取り扱うのなら、そのあたりも記載してもらいたいものです。

 

抜粋終わり-------

 

 で、私の”的はずれ的”コメント。  ↓

 

 ・・・・・・・・
 近畿整備局の場合(私だけの考えかも)
土工計算根拠図(横断面図に土工数量を記入したもの)は”数量計算書”として取り扱っています。
 ・・図面番号はつけていません
 特に、作業土工(床掘り等)関連は”検収”が出来ないので設計書としては「一式」契約としています。
 ・・コンサルが提出する数量総括表においては、作業土工の数値は当然ありますが、それは”積算根拠”として取り扱われ、工事発注の際は「一式」として計上されています。

 数年前?10年くらい前?
 展開図も「発注図面」としての取り扱いではなく「参考図」として取り扱われていました。
 この頃は展開図も「発注図面」として取り扱われていりますので、「図面番号」を付けています
・・・・・・・・・ 

そして、私のコメントに対するコメント

adeckさま
>土工計算根拠図
 こちらでも土工図は同じ扱いで表(設計図書)には出てきません。また数量も1式契約となり見積り参考資料に土工数量が記載されます。

しかしこちらではまだ展開図は参考図として渡されています。(又はまったく無し、標準横断図のみ)

・・・・・・
 
       ちょっと  ↑  驚愕しました。(展開図は必要やろ!? 丁張りどうすんねん?)
 
・・みなさまは、どう お考えでしょう?
     CALS的に、実務的(施工)に?
 


追伸です。ある河川事務所では平面図・標準横断・縦断図のみで発注され、施工業者で横断図を作成・追加図面とし、工事が始まるところもあります。
道路改良においては横断図はありますが、法面・舗装の展開図はまずありません。ブロックと擁壁については設計図書で配布されることが多いですね。
[ 2006/12/21 07:43 ] [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

>ある河川事務所では平面図・標準横断・縦断図のみで発注され、施工業者で横断図を作成・追加図面とし、工事が始まるところもあります。

こちらの工事事務所でも同様の事例があります。
「事前測量」という形で「工事に含み」らしいのですが、”必ず”測量事務所に測量をさせろ!施工業者は測量をするな!となっているようです。
この考え方って、”第3者による現況の点検”という意味で良い考え方だと思います。
 
 しかし、それなら「工事事務所」が直接「測量業者」に発注するのが筋だと思います。

 もっともらしい理屈を重ねて、実際は単価の安い”事前測量”ですましているんじゃないか?
 と、ひねくれた事も思ってしまいます。
[ 2006/12/21 19:53 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
Lc.カテゴリー
検索(サイト内)
独り言
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
プロフィール

kiri

Author:kiri
京都府在住♂
このサイトはリンクフリーです

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
合わせて読みたい

あわせて読みたい



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。