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Advanced Design Center "K" 土木設計(道路・河川)、公共測量全般

京都府(土木建築部)の不思議-数値基準 

 工事数量の算出という分野が有ります。
 私がお世話になっています”仕事”の範囲は近畿地方整備局管内です。

 ”工事数量の算出”は、府・県・市・町において”原則的”には、「近畿地方整備局」のとりまとめた「土木工事数量算出要領(案)」に基づいています。(仕様書に明記されている場合が多)

 府・県・市・町においてオリジナリティーが出るのは「工事発注数量(設計表示単位)」に対しての、「切り捨て或いは四捨五入」といった”丸め”方法です。
 計算過程においては「四捨五入」が常識であると思いますし、「土木工事数量算出要領(案)」にも明記してあります。

 表題の「京都府の不思議-数値基準」は、この計算過程でのお話です。

 京都府は、出先機関(○○土木事務所)ごとなのか、単一出先機関内の、道路・河川といった部署ごとなのか、担当者ごとなのか、その”線引き”は明確ではありませんが、「切り捨てしなさい」「四捨五入しなさい」はたまた「少数位以下1位にしなさい」「・・2位にしなさい」「・・」といった感じでバラバラです。
 仕様書に、「土木工事数量算出要領(案)を使用」と明記しているにもかかわらず・・・・です。

 ”不思議”での話で終われば良いのですが、このように各個バラバラの考え方をされると、「やり直し」命令が多発することになってしまいますし、現実は、そうです。

 これは、「標準化・透明性」の名のもとに「工事工種体系ツリー」前述の「土木工事数量算出要領(案)」が策定され、浸透しつつある今日では”京都府の反逆行為”であるとも受け取れます。
 百歩譲って、”とことん京都府カラーを出したい!”というのであれば某県のように国土交通省の基準に匹敵するような「・・基準」を準備し、コンサルタント業界を指導すべきだと思います。(某県は前述の”原則”は遵守しています)
 そういった努力もせず、”勝手気ままに”命令を出すのは単なる「傲慢」でしょう。
        「傲慢」ついでに・・過去(私が会社員だった頃)納品検査のとき、”初対面”
        にも関わらず、「自己紹介」もせずに”検査”を始めた「府」職員-指導検査
        課-(コンサル界隈ではちょっと有名?な「O君:私は「狐目の男と呼んでい
        ます」)がいました(もとい”現役”)。
        当然”超ーーーデカイ態度”です。「発注者・請負者は同等である」って
        なんのこっちゃ??

 「電子納品-京都府」の件も「京都府の不思議」です。
 「土木後進国」の名を返上したいがための「訳のわからん行動」でしょうか?

 今後も、我々「建設コンサルタント」だけではなく、「下位機関」の市・町も”彼ら”に振り回されていくのでしょうか・・。

傲慢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

傲慢ごうまん)は人間の精神状態の一つ。キリスト教七つの大罪の一。

傲慢は自尊心が極めて高くなり、他人を馬鹿にして、他人の言葉を受け付けなくなる状態。

キリスト教
キリスト教では自尊心(或いは虚栄心vanity)は、自分の能力に対する過信(それは、神の恩恵を理解する上でのさまたげとなる)を意味する。傲慢は誰もが持っている罪と啓示している。

 英語での「傲慢」は、自尊心を拒否するよりも、遂行を喜び、屈辱にあうことを拒否する肯定的な感覚をさらに持っている。フランス語では、fiert・/em>(自尊心)とorgueuil(虚栄心)といったように、いくつかの言語は、傲慢を二つの意味に区別する。

傲慢(Arrogance)は自尊心よりもさらに独断的なという意味をもつ。傲慢な人は自分の能力や価値に自信過剰であるのみならず、それを示し見下すための自分より「劣った」人々を積極的に探す事が多い。

仏教

煩悩は、二種類に別れ、無明=三毒=三惑悪見からなる。 無明貪欲,瞋恚,愚痴であり、悪見,,である。6つ合して、6煩悩と、仏教の一派唯識派では言う。 は、仏教では自ら他を比較して軽蔑し、みずからを恃み高ぶることと、戒められている。 は、また主に7種に分かれる。

  1. 過慢:同等に対しては勝れたと、同等には同等と高ぶる。
  2. 慢過慢:勝れた者に対して、逆に自分が勝れたとする。
  3. 我慢:自分の身心を永遠不変の我とたのむ。
  4. 増上慢悟りを得ないのに得たとする。
  5. 卑慢:多く勝れた者より、少し劣っているだけのものとする。
  6. 邪慢:がないのにあるものとする。
その他8慢、9慢等の分類がある。

儒教

儒教では、恭倹が重んじられ、その反対概念である,,は疎まれる。



はじめまして。よくこちらに寄らせていただいています。
数量のとりまとめ方が違うのは珍しいですね。
私は中国地方ですが県も市も国交省の発行している工事数量算出要領でOKです。私は施工の方なので追加・変更のみで数量を取りまとめますが、四捨五入はここ最近は指摘されたことはありません。

民間の危機管理をお上に持っていただきたいものですね。
私の住んでいる市ですが、市長が徹底して職員改革を行った成果、3年たった今では市役所に入っても民間企業のような受付と対応をしてくれるようになりました。

電子納品もお上の方でしっかりと決めて、受注者に指示をしなければ意味がありませんよね。
[ 2006/11/09 08:13 ] [ 編集 ]
コメントありがとうございます。
電子納品もネー。
「エラーでんようにしといて・・。(とりあえず”責任取りたくない”主義かナ?)」が担当さんの多数意見のようで、「打ち合わせ」にならないようです。
+(プラス)コンサル側の意識として、「機嫌を損ねたくない」が表にでてきますので、本来の「データの生涯」を考えるというレベルになっていないようです。

なんとかしなくては・・と、私の声の届く範囲で啓蒙活動をしています。
[ 2006/11/09 21:00 ] [ 編集 ]
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