久々の投稿ですねぇ。
何がどーの って事はないのですが、一月放置すると、スポンサーの広告が入っちゃって目障りかも ですし、管理人が没っしたのかも って心配される読者の方々がいらっしゃるかもなので、無理矢理の投稿となりました(笑)
8/16,17の集中豪雨では過去経験したことの無い恐怖と甚大な被害を経験しました。
私も仕事柄、被災箇所に行きますが、その爪痕はひどいものです。
災害復旧は査定を受けてからの復旧工事となっていまして、建設コンサルの皆様は、それこそ寝るまもなく査定設計に取り組んでいます。
この査定システムは超過密でして、過去何人かは病院送りになりました。
これは労働問題として考えると、査定システム上に欠陥が有ると思われますので、根っこを見直す必要があると感じています。
・・まぁ、お気楽な役人は そんなこと一欠片も思ってないでしょうけどね(・o・)
それはそれとして今回感じたのは、今回のような甚大な被害を及ぼしている事案は詳細な設計無しで直ぐに査定を受けることが出来ないものなのか? って事です。
被災状況は航測写真で充分判るでしょうし、査定金額なんてそれこそ過去の事例に係数を掛けて出して出来高精算すれば迅速に復旧工事に取りかかれるのじゃないかなって、被災地を見ると・・そう感じます。
・・・・性善説での考えですけど・・・・
公共のお金ですから、手続きが大事なのは判りますけれど、人々が心の底から思っているのは 元の生活に戻る事ですよねぇ。
・・安倍ちゃん、なんとか考えてよ♥
・・・戯言でした<(_ _)>
建設コンサルタントの皆様 身体を壊さぬように頑張りましょう(^_^)
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Author:kiri
京都府在住♂
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