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この頃でしたら「高校野球」がお勧めです。
ちなみに・・おらが町の・・「福知山成美」は、あの「愛工名電」に6-4で勝利しました。

両丹日々新聞 より
福知山成美が優勝候補の一角とされた愛工大名電に打ち勝った。
成美は常に先手を取る戦いで、3-3の7回表、田中の左前打で勝ち越し、8回には武田、塚田の適時長短打で2点を加えた。
先発駒谷は、味方のエラーもあって4失点したが、テンポ良くストライク先行のいつもの投球。無四球で被安打7、7奪三振の好投だった。
2回戦は、大会第9日第2試合で静岡商と戦う。
福知山成美
020 100 120=6
002 100 010=4
愛工大名電
一回表 2死後、田中が右翼線二塁打を放ったが、塚下は右飛に終わる。
一回裏 2死後、3番に右前打を許し、強打者・堂上との初対戦。
甘く入った球を痛打されたがレフトライナーで切り抜ける。
二回表 右前打の渡辺を駒谷が送り、武田の中前打で1死一、三塁。
ここで小猿がスクイズを決め1点先制。
さらに塚田が中越二塁打を放ち1点を追加した。
二回裏 2者連続三振のあと、遊ゴロ失で二塁に走者を背負ったが、
ここでも三振を奪う。駒谷は落ち着いた上々の立ち上がり。
三回表 1番からの好打順だったが、三者凡退に終わる。
三回裏 二塁打と失策のあと、送りバントの処理を誤り1点許す。
さらに三ゴロのあとの連続プレーの間に送球ミスがあり同点に。
四回表 四球の塚下を渡辺が送り、ワイルドピッチで1死三塁。
ここで駒谷が右前適時打。すぐに勝ち越し点を挙げる。
四回裏 安打と犠打の1死二塁から、左前に適時打を浴びて同点に。
さらに2死三塁のピンチを招いたが切り抜けた。
五回表 2死から田中が中前打を放つも、塚下が遊ゴロに打ち破られる。
五回裏 1死後失策で走者を許したが、次打者の送りバントで一挙に
三塁を狙った走者を刺してスリーアウト。
六回表 先頭渡辺がセンターのフェンス直撃の二塁打。駒谷の二ゴロで
1死三塁の絶好のチャンスを迎えるが、武田、小猿が凡退し無得点。
六回裏 強打の堂上を三ゴロに打ち取る。続く2人も内野ゴロに切って取った。
七回表 この回から名電の投手が佐々木から高須に交代。
1死後、成田が右前打。中村が送ったあと、田中が左前に落ちる適時打。
待望の勝ち越し点を挙げる。
七回裏 駒谷快調な投球。右飛と三振2つに抑える。
八回表 渡辺がまたもセンターフェンス直撃の二塁打。駒谷が送ったあと
武田が右前適時打。さらに小猿が送ったあと、塚田がこの日2本目の
タイムリー二塁打で追加点。リードを3点に広げた。
八回裏 安打と送りバントの2死二塁で迎えた堂上。ここまでの3打席は
抑えてきたが、ここでは右前に適時打を許す。
しかし、2点リードで9回へ。
九回表 2死後、塚下が右前打で出塁したが、この試合3安打の渡辺が投ゴロに終わる。
いよいよ最後の守り。
九回裏 1死後、安打を許したが、盗塁を刺し2死。駒谷は最後の打者を三振に切ってとり、
優勝候補の一角を倒す。