CAD製図基準(案)20.05の運用が、今月からの国土交通省直轄業務(今月以降契約)で開始されるようです。
CAD製図基準(案)はこちらから
↓
http://www.cals-ed.go.jp/index_gaiyou.htm
で、私的には AutoCAD で作業をしてますんで、めんどくさいレイヤーの作成はスクリプトを用いて対応しています。
このスクリプト・・・便利といえば便利かナー 程度の代物ですが、「使ってみよう」という寛大な心をお持ちの方は試してみて下さい。
場所は → 物置部屋
今回のUPは「道路設計」のみ、且つ、線種のロード無し の中途半端な代物です。
( 改変、再配布自由。著作権放棄。)
先程の「災害マニュアル」・・分冊にしてUPしました。
災害マニュアル → 測量編
測量編-資料
設計編
資料1 → 資料1-1、1-2
資料2 → 資料2-1、2-2、2-3
場所は → 物置部屋
分冊なんで、ちょっと使いにくいかも!
・・この手の資料は協会からDLできるようにしてほしいですよネ。
担当者によって”まちまち”の数量計算の表示単位(京都府)なんですけど、数値基準はあります。
・・・・・なぜか 公開されていない・・ようですけど。
yahooのブリーフケースにUPしました。
ただし、私の守備範囲外は誤植があるやもしれません。
以前に「道路構造令ダイジェスト版」なるエクセルファイルを「物置部屋」にアップしました(幾何構造一覧表.xls)、今回は「報告書作成お助け用」として、「道路構造令の解説と運用-平成16年2月」の抜粋バージョンをワードファイルとして作成しました。
高規格、トンネル部分他独断と偏見で割愛しています。
一通りは点検しました。(あくまでも一通りですが)。もしDLして使ってみようという方は成果として提出する前に再度の点検をお願いします。
場所は 物置部屋→tool→道路構造令→道路構造令_抜粋.doc です。
1年以上遅れていますが(改訂を知らなかった・・)、舗装設計施工指針-H18版に合わせて(合わせたつもり)、HPと「物置部屋」のエクセル(「舗装構成思考ツール・・・名前負け」「舗装ダイジェスト・・・これも名前負け」)を更新しました。
ただ”慌てて”更新してしまったので、中身は・・・・・・??? 状態です。
「便利ツール」?と言うほどの物ではありませんが、”遠い昔”に造ったExcelのシートです。
平面計画にて、法面中にブロック積等傾斜のついた壁体構造物の天端のラインを描画したい。
法尻は事情により(用地等の制約)拘束されている。
こういった場合、法面勾配・擁壁前面勾配・標高差・法肩から法尻までの距離で、「連立2元1次方程式」をたてて、法面と擁壁の交差する点を求めます。
むかーーしは、マトリックス付きの関数電卓、ポケットコンピューターを利用していましたが、”求める数”が多くなると大変煩雑です。
で、模式図付きでExcelのシートを造って平面計画の描画に用いています。
「電卓使うよりは楽かナー」程度のものですが、「物置部屋」に置いておきます。
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Author:kiri
京都府在住♂
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